BizBook読みたいビジネス書が
きっと見つかる

読書好きの皆さんは、年に数十冊、多い人では数百冊読んでいる、という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

しかしたくさん本を読んでいると自分がどの本を読んだのか、はたまた読んでいないのか。そこからどういう感想をいただいたのか、どういった学びがあったのか、これからどの本を読もうと思っていたのかということを忘れてしまうことも多いと思います。

そこで役に立つのが今回紹介させていただく「読書管理アプリ」です。現在では非常に多くの読書管理アプリがリリースされており、どれを選べばいいのかわからないという方もいらっしゃると思います。

今回は代表的な読書管理アプリを厳選して５つご紹介させていただきます。それぞれのアプリで特長がありますので、ご自身に合う読書管理アプリを見つけてみてください。

ビブリア

読んだ本のメモや感想を記録することができるシンプルで使い易いアプリです。
ちなみにビブリアというのはラテン語で「本を愛する人」という意味があります。

【特長】
・バーコードスキャン機能で、読んだ本を簡単に登録ができます
・日付やページ番号の入力補助機能があり、読んだ本に関してのメモや感想を簡単に残すことができます。
・自分の読書量をグラフ化して振り返ることができます。
・読んだ本をSNSでシェアすることが可能で、知り合いにお気に入りの本を知らせることができます。
・オフラインでもメモや感想を登録することが可能です。
・現在はまだiOSのみの対応となっており、Androidの方は利用できません。

Readee - 自分だけの本棚を作ろう

この本読んだっけ？という失敗を無くしてくれる、読んだ本を記録する読書日記のようなアプリです。

【特長】
・東証一部上場企業の楽天が運営しており安心のサービスです。
・バーコードスキャン機能で簡単に本を登録することができます。
・楽天ブックスの購入履歴と連携することができます。
・iPhone・android両方に対応
・自由にカテゴライズした本棚を最大50個まで作成可能です。コミック・小説・ホラーなど自分の好きなカテゴリで本を分類することができます。
・本のメモや感想として文字はもちろんのこと、写真を登録することもできるので、思い出としても活用することも可能です。
・好きな著者やジャンルを登録しておけば、関連する新刊情報が更新され、読みたい本を簡単に探すことができます。

読書メーター- 読んだ本を記録して新しい本に出会おう

読書メーターは読んだページ数や冊数を記録して読書量をグラフにして記録したり、日本中の読書家とコミュニケーションが取れるという特徴があるアプリです。

【特長】
・読了、読書中、興味あり、などステータスごとに分けて本を管理することができます。
・過去に読んだ本を元に、自分にどんな本があっているかをレコメンドしてくれる機能があり、探す努力をすることなく興味のある本に出会えます。
・他の人の感想を知ることができます。
・友達・知人の読書量を知ることができます。
・好きな著者やジャンルを登録しておけば、関連する新刊情報をチェックすることができます。
・読んだ著者のをグラフ化することができ、自分の好きな著者がわかります。

ブクログ

ウェブ上に自分専用の本棚を作るサービスで、アマゾンに登録されている全ての商品が登録できるのが特長です。
本だけでなくCDやDVD、iTunesの音楽も本棚に並べることができます。

【特長】
・「これから読みたい本」「読み終わった本」など本のステータスで整理する事ができるので、すでに読んだ本、まだ読んでいない本の整理が簡単です。
・フォロー機能を使えば他の人がどんな本を読んでいるかが一目でわかります。
自分と趣向が近い人をフォローしていれば興味のある新しい本と簡単に出会うことができます。
・本棚のデザインをいくつかのテンプレートから選ぶことができるので、デザインにこだわりが強い人にもオススメです。
またその本棚を自分のホームページやブログに設置することもできます。
・現在はまだiOSのみの対応となっており、Androidの方は利用できません。

Smart Bookshelf

読みたい本や読んだ本のメモ、読んだ本の冊数のグラフ化などができる読書管理アプリです。

【特長】
・バーコードスキャン機能があり、文字を打つことなく簡単に本の登録が可能です。
・読了・読書中・積読・興味あり　の４つのカテゴリで分類することができます。
・自由なタグつけ機能により、自分にとってわかり易い分類が簡単にできます。
・デザイン・機能が非常にシンプルで使い易いアプリです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？一言で読書管理アプリと言っても様々なアプリがあります。
ぜひアプリをインストールしてみて、お気に入りの読書管理アプリを探してみてください。